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SDGs(持続可能な開発目標)の取り組み②|達成のためのデジタル技術活用

弊社では、SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、事業を通じて社会の課題解決に取り組んでいます。
SDGsは、グローバルな社会課題を解決し、持続可能な世界を実現するための国際目標であり、17のゴール・169のターゲットから構成されています。

17のゴールの中で、様々な取り組みを試みており、自社で開発したAIロボットの活用と親和性の高い、下記に力を入れております。

・4.質の高い教育をみんなに

・5.ジェンダー平等を実現しよう

自社で開発したシステム自動開発ロボット「ワンダーロボ」は、プログラミング知識がなくても、システム開発ができるようになります。
これにより、AIロボットを導入し技能を備えることで、プログラミングスキルに差があっても、老若男女問わずシステム開発を行うことができるようになります。
その結果、多くのシステム開発者が育成されます。また、今まで実現できなかったアイデアを実現できるようになることで起業できる機会が増えるようになります。

現場では、バグを生まない正確さや納期に間に合わせるために長時間労働を余儀なくされる機会も多いです。
その結果、女性には肉体面でのハードルが高くなり、この分野で活躍することが難しい状況に追い込まれました。
ワンダーロボを導入することで、長時間労働から解放され、、正確性の高いシステムを開発できるようになります。
今まで担当者に求められていた肉体面や精神面での負担から解放され、女性がシステム開発を行える環境を提供できます。
女性が豊かな感性と豊富な経験を持って、システム開発を通じて、女性の自立や社会進出のサポートいたします。

 

ニューノーマルに対応しながらSDGsの目標を達成するには?

コロナウイルスの影響で、国や企業は今まで以上の大きな変革を迫られています。
今後待ち受けているニューノーマル(新たな日常)を考えたとき、SDGsの目標や「誰一人取り残さない」というコンセプトはより重要になるでしょう。

テレワークやDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進により、デジタル技術の必要性が加速しています。
持続可能な社会を目指しながら、ニューノーマルに対応していくためには、デジタル技術をうまく使っていく必要があります。

DX時代ではデジタル化をどのように進めていくかで、今後の展開に大きく関わってきます。
弊社はデジタル化やシステム導入を数多く行ってきました。
デジタル領域への移行には長年のノウハウや経験がございます。
ご相談だけでも構いませんので、是非お力になれればと思います。

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